アレルギー性鼻炎の辛い症状がピタッと止まる

看護師

副鼻腔に膿がたまる

ナース

鼻炎が長引くと蓄膿症

病気を治療するときによく言われるのは、早期発見早期治療です。重い病気でもいわれますが、軽い病気でも同様です。風邪も引き初めに対処できれば、ほとんど症状なく改善する場合があります。アレルギー性鼻炎は、症状としては鼻水が出たり、鼻での呼吸が難しくなる状態です。アレルギーを原因とし、最近は春先に良くある花粉症が知られています。もちろんそれ以外の原因で起こることもあります。アレルギー性鼻炎の場合、アレルギーの元が体外に出れば基本的には症状は治まります。しかし、なかなか治まらない場合があります。それどころか、それまでとは異なる鼻水が出てくる場合があります。もしかすると蓄膿症かもしれません。少し重症化した状態といえるでしょう。蓄膿症は別名副鼻腔炎といわれることがあります。アレルギー性鼻炎の症状として鼻水や腫れがありますが、その時に症状が悪化して膿が出ます。その膿が副鼻腔に溜まる状態になります。副鼻腔は鼻の上部、目と目の間ぐらいにある空間で、通常は空洞です。ここに膿がたまり、それがドロッとした鼻水として出てきます。アレルギー性鼻炎とは症状は異なりますが、早めに対処していれば蓄膿症にはならなかったかもしれません。長く鼻水が出続ける場合や、頭痛などがある場合、睡眠がとりにくくなった場合には医療機関を受診して治療した方が良いでしょう。蓄膿症の中でも軽い状態であれば薬などで治療ができます。重くなると、切開をしないといけない場合もあります。